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MLMビジネスとは
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ねずみ講(無限連鎖講)とMLM(連鎖販売取引)
連鎖販売取引は日本では「特定商取引に関する法律」(特定商取引法)第33条で定義されています。
特定商取引法などに記された厳格な法律を遵守した活動をした場合に違法にならず活動ができると言う事になります。この内容を知らずにビジネスを活動をし結果的に違法活動をしているケースが多く問題になります。
このことは業界団体である日本訪問販売協会の連鎖販売取引の自主行動基準にも明記されています。
詳しくMLMとの違いですが大きな違いは商品やサービスが介在するかしないかと言う事です。金銭のやり取りだけで組織を作っていくものをねずみ講と言います。

例えばAさんがBさんから20万円を受け取り今度はBさんがCさんから20万円を受け取りと言ったように無限金銭のやり取りだけが広がっていくものを言います。一番最下層の人間はお金だけを払うと言った現象が常におき続ける事になります。しかしこの法律の隙間を抜けて価値のない商品をあたかも高額であるかのように装い、商品を介在をさせ会員を増やしていく手法もあります。これは法律上は違法ではないためおおっぴらに行われていますが、ビジネス的には長く続かない事も多く問題のあるケースがほとんどです。
しっかりとビジネスを取り組むのであればその見極めが重要になってきます。

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(c)MLM研究所
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